相談の流れ

「弁護士に相談したいけれど、何から始めればいいの?」と不安に感じる方は多いものです。ここでは、弁護士に相談する際の一般的な流れを3つのステップに分けてご説明します。事前に流れを把握しておくことで、安心してスムーズに相談が進められます。


事前準備

 相談する前に、以下の準備をしておくと相談がスムーズに進みます。相談がスムーズに進むと相談時間が削減できると、相談料が削減できますので、依頼者の方にとってメリットがあります。

1. 事情の経過や流れが分かる資料の作成

 ご自身が抱えている問題について、時系列に沿って経過を書き出しておくと、弁護士が状況を正確に把握しやすくなります。作成した資料を弁護士の分も用意してもらえると、よりスムーズに進みます。

いつ(例:○月○日)
どこで(例:職場、自宅、相手の事務所など)
何があったのか(例:トラブルの内容、相手とのやり取り)

これらを簡単なメモにまとめておくだけでも役立ちます。

この点、事情の経過や流れが分かる資料作成の詳細は次の記事を参考にしてください。

2. 関係する資料の準備

次のような資料があると、より具体的なアドバイスが受けやすくなります。

  • 契約書や合意書(契約内容の確認が必要な場合)
  • 録音データやメールのやり取り(トラブルの証拠となるもの)
  • 請求書や領収書(金銭のやり取りが問題となっている場合)

 資料が多い場合は、すべてを持参するのではなく、重要なポイントに印をつけたり、要点をまとめたりしておくと良いでしょう。例えば、録音データは、重要な部分を反訳した資料(録音された音声を文字にもどすこと)を準備するとよいでしょう。

 なお、資料が多い場合、相談の場で弁護士が読むための時間が必要となりますので、相談時間が長時間になる可能性があります。この点、相談日よりも前に資料を送付される相談者の方もいらっしゃいますが、大樹綜合法律事務所では、相談日時よりも前に資料を読み込んで相談に臨む対応はいたしませんので、ご承知おきください。


事務所への連絡と相談予約

準備が整ったら、大樹綜合法律事務所に連絡して相談の予約を行います。

1. 連絡方法

大樹綜合法律事務所への連絡は、電話メールを用意しています。

2. 最初の連絡で伝える内容

連絡時には、次の内容を伝えるとスムーズです。また、電話対応者から聞き取りがあるかと思いますので、ご対応のほど、お願いいたします。

相談したい内容の概要(例:「離婚トラブル」「相続トラブル」「交通事故」「労働トラブル」など)
希望する相談方法(例:電話相談対面相談オンライン相談など)
希望する相談日時(第1希望から第3希望程度を伝えておくとスムーズです)


相談の実施

予約した日時に、弁護士との相談を行います。

相談時の流れ

  1. 弁護士が状況をヒアリング
    ➡️ 事前に用意した資料をもとに、具体的な事情や希望(したいこと)を伝えてください。
  2. 弁護士がアドバイスや対応方針を提案
    ➡️ 法的な観点からどのような解決策があるか、今後の手続きの流れ、費用の目安などを説明いたします。
  3. 今後の進め方の確認
    ➡️ その場で依頼するか、いったん持ち帰って検討するかを選ぶことができます。無理に契約を迫ることはいたしませんので、ご安心ください。

まとめ

弁護士への相談は、次の3つのステップで進みます。

🔹 事前準備:事情の整理と資料の準備
🔹 事務所への連絡:相談概要の説明と日時の調整
🔹 相談の実施:弁護士との面談やアドバイスの受け取り

大樹綜合法律事務所では「こんなことを相談してもいいのかな?」という小さな不安にも親身に対応してくれます。事前準備をしっかり行い、安心して相談に臨みましょう。

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